学校沿革
光明寺住職三浦空成氏により、明治42年私立「女子絅文学校」が設立され、その後大正8年下妻町立、大正12年 下妻町外11ヶ村立を経て、昭和17年茨城県立下妻高等女学校となった。さらに戦後、昭和23年茨城県立下妻女子高等学校、 昭和24年茨城県立下妻第二高等学校となり、現在に至っている。その間、部活動も盛んで、弓道部の全国大会優勝や卓球部のインターハイ出場 バレーボール部・陸上部・バドミントン部の関東大会出場等の輝かしい実績を上げてきている。平成16年度は男子ソフトボール部が2年連続全国大会に出場し、野球部が念願の甲子園初出場を果たした。
これまでの卒業生総数は2万人を越えている。平成5年に男女共学推進指定校となり、現在では約48%の男子生徒が在学している。平成21年には創立100周年を迎え、伝統の上に新たなる歴史を刻み続けている。
(左画像は三浦空成氏)
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光明寺内に私塾 女子文芸会 開設。 |
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私塾を女子絅文学校(絅文女学校)に改組。この年を「創立の年」とする。 |
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学校を下妻町に移管し下妻町立実科高等女学校と改称する。 |
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組合立に改組のため下妻町外11町村学校組合立下妻町立実科高等女学校と改称する。 |
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この日を「創立記念日」制定。 |
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県立移管により茨城県立下妻高等女学校と改称する。 |
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男女共学制実施により、茨城県立下妻第二高等学校となる。創立40周年。 |
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校歌制定。 |
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応援歌制定。(前年、創立50周年。) |
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創立60周年記念式典。(前年、創立60周年。) |
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本館永久校舎竣工。 |
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特別教室棟竣工。 |
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同芳会館竣工。 |
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第2体育館竣工。 |
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創立80周年記念式典。 |
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男子入学推進指定校となる。 |
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家政科募集停止。 |
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創立90周年記念事業。 |
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オーストラリア・ケアンズへの語学研修開始。 |
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第86回全国高等学校野球選手権大会に野球部初出場。 |
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イニスフェイル州立高校来校。 |
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創立100周年記念事業実行委員会発足。 |
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第81回選抜高校野球大会に野球部初出場。 |
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創立100周年記念式典挙行。 |
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イニスフェイル州立高校来校。 |
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イニスフェイル州立高校来校。 |
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創立110周年記念公演挙行。 |