お知らせ

授業改善プログラムについて

本校では、重点目標の一つである「授業改善と主体的学習態度の確立」を目指し、「授業改善推進チーム」を組織しています 。教員同士が互いの授業を公開・参観し合うなどの活動を通じ、より良い指導方法を日々模索しています 。

【授業改善のための取り組み】相互授業参観と教科内研究会

本校では、年間を通して教員の持つスキルを共有するため、「相互授業参観」と「教科内研究会」を組み合わせたプログラムを実施しています 。

このプログラムは、知識を共有し高め合う「SECI(セキ)モデル」の考え方をベースとしており、以下の流れで段階的に授業改善を進めています 。

授業改善プログラムの流れ(SECIサイクル)

  1. 第1回 相互授業参観(教科ごと)Socialization(共同化)
    ・まずは同じ教科の教員同士で授業を見合い、現場の指導技術を共有します。
  2. 第1回 教科内研究会 :Externalization(表出化)
    ・参観した内容をもとに、教科内での授業方法の学び合いを行い、効果的な指導法を言語化します。
  3. 第2回 相互授業参観(教科横断グループ)Combination(連結化)
    ・他教科の教員の授業を参観します。異なる視点に触れることで、新しい授業のヒントを得ます。
  4. 第2回 教科内研究会Internalization(内面化)
    ・他教科から学んだ知見を教科内で共有し、自身の授業実践に取り入れます。
  5. 授業改善プロジェクトチーム会議
    ・全体の成果を共有し、次年度のさらなる授業改善に生かします 。

 

 


 

令和7年度 活動スケジュール

本年度は以下のスケジュールで、組織的な授業改善に取り組んでいます。

時期 内容 期間・日程
6月・7月 第1回 相互授業参観 6月16日(月) ~ 7月11日(金)
9月 第1回 教科内研究会 9月中
10月・11月 第2回 相互授業参観 10月14日(月) ~ 11月28日(金)
12月 第2回 教科内研究会 12月23日(火)
2月 プロジェクト会議 授業改善プロジェクトチーム会議(予定)

※ 第2回教科内研究会等の内容を各教科で共有し、次年度の計画へと生かしていきます 。

 


 

令和7年度のトピックス:NIE(教育に新聞を)の実践

令和6年度・7年度は「NIE実践指定校」として、授業改善の具体的な手法の一つに「新聞の活用」を取り入れました 。

  • 教員研修(9月3日実施)

茨城新聞社のNIEコーディネーターを講師に招き、「生徒の考えをアウトプットできる新聞の活用法」をテーマとした研修を実施しました 。

  • 新聞を活用した公開授業(11月21日実施)

第2回相互授業参観の一環として、地歴公民・国語・英語の授業で新聞を活用した実践を行いました 。